新型コロナウイルスワクチン職域接種が豊洲・大宮の両キャンパスで開始

本学在学生・教職員、近隣の教育機関教職員を対象とした新型コロナウイルスワクチンの職域接種（1回目）が、7月5日から豊洲・大宮の両キャンパスで始まりました。
準備にあたっては、冷凍庫のトラブル予防のアラーム設置等でワクチンを万全に管理。接種当日は、スマホからリアルタイムで接種会場の混雑状況が把握できるシステムを導入しました。会場は大きな混雑もなく、近隣学校の教職員や業務委託等を行っている会社員の方々も多く訪れました。

初日となる本日は学生約1,600人を含む、合計約2,100人がワクチンを接種しました。
接種を終えた学生からは「大規模会場よりも混んでおらず、スムーズだし楽でよかった」等の声が寄せられました。