緊急事態宣言の延長に伴う、授業および研究活動の方針について（5月11日）

学生のみなさん


東京都の緊急事態宣言が、5月31日まで延長されました。本学では、引き続き新型コロナウイルスの感染防止対策を講じながら、対面授業と遠隔（オンライン）授業による学修の機会を確保し、学修者本位の効果的な授業を実施します。
つきましては、4月23日付けでお知らせしました授業や研究活動の方針に変更はありませんが、更なる感染防止対策が必要となりますので、以下の点に注意してください。

①各自で体調管理を行い、マスクの着用、手洗い、消毒をこれまで以上に徹底してください。

②食事の後など、マスクを外したままでの会話や密になる状況においては、各自で注意してください。マスクは常に着用し、適切な距離を保つことを常時意識しながら行動してください。

③課外活動については、別途学生センターから通知を配信します。特に課外活動後のミーティングなど、屋外で「３つの密」の状況ではない場合でも、感染事例が増えています。また、課外活動後の会食は控えるなど、感染拡大を抑えるためにも各自対策を徹底してください。

④発熱等の症状がある場合は、大学には登校せず医療機関の受診や自宅療養・居住地域の発熱者相談センター・医療機関へ相談して下さい。感染についての不安や心配、予防法などの相談は「学生・教職員健康相談室」で受け付けています。　　

また、遠隔授業（オンライン）の受講に起因すると思われる体調不良やメンタルの不調がある場合も「学生・教職員健康相談室」等に相談してください。専門スタッフが丁寧に相談に乗りますので以下までご連絡ください。

学生・教職員健康相談室：health-staff@ow.shibaura-it.ac.jp