令和8年度(2026年度) 「ものづくり人材」育成支援プログラム 参加者募集のご案内

2026/06/15
  • セミナー

芝浦工業大学は、さいたま市内の地域企業の若手技術者を対象に、DX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマとした実践的人材育成プログラムを開催します。地域企業の若手技術者と本学の研究者(学生)が共同でDXによる課題解決のための手法やIoT試作のための基礎技術を学習します。本プログラムで、DXを導入し検証することの経験を通して、企業のものづくり改革のための人材育成を目指します。

    ものづくり企業の若手技術者の皆様、本学研究者と一緒にDXについて学びませんか?


【研修期間】2026年8月~2027年3月
【研修会場】芝浦工業大学 大宮キャンパスの教室または会議室
【開講式】開催日:2026年8月31日(月)15時~
    会 場:芝浦工業大学 大宮キャンパス GLC(グローバルラーニングコモンズ)
    式次第:ご挨拶(主催者、協力機関)、研究者紹介、研修プログラムの説明と進め方ほか
研修 日程 概要
(1)ワークショップ(グループ別活動) 9月~翌年2月(原則、毎月1回開催) 【研修内容】参加者と学生がグループを組み、グループ毎にものづくり企業にける以下の2テーマについて基礎の習得、議論と試作開発を行います。※ご参加はどちらか一方とさせていただきます。
  • DXによるものづくり改革

  目標:デザインシンキングを学び、実際の課題に適用し、DXの課題発見や解決の方法を習得

  • マイコンで学ぶIoTデバイスのプロトタイピング

  目標:マイコンによるセンシングとデータ処理方法を学び、IoT機器試作のための基礎技術を習得

(2)成果発表会 3月上旬 グループ毎に研修の成果を発表します。(プレゼンテーション、デモ実演)
【研修テーマ紹介】

 私たちは、スマートフォンのみならず、スマートスピーカーやホームオートメーション機器などのいわゆるIoT (Internet of Things)に取り囲まれて生活しており、様々な形でソフトウェアが提供するサービスを受けています。デジタルトランスフォーメーション(DX)は、先端のデジタル技術を使い、既存のビジネスや組織を変革し、新たな価値を創出する取り組みです。製造業においてもDXを起こすことは求められていますが、具体的に活動を進めていくことは容易ではありません。そこで本プログラムでは、自社のDXを推進するための糸口を見つけるための手法やIoT機器製作のための基礎を学び、グループワークで実践します。今年度は、下記の2つのテーマを用意しています。

 

  • DXによるものづくり改革(課題解決のための手法を習得)

 デザインシンキングを用いて現在の課題や潜在的ニーズを発見し、それらを解決する手法を学びます。また、情報処理推進機構(IPA)等が公開しているDXの成功事例を研究し、その知見をDXの実現に活用する方法も学びます。そして、学んだ内容を基にしたグループワークを実施し、その成果を発表会で共有します。

 

グループへ参加頂きたい方

 デジタルトランスフォーメーション(DX)に取組みたい方や関心のある方、DXで変革したいこと(ニーズ)や変革する方法(シーズ)をお持ちの方

 

担当:システム理工学部 情報課程 ソフトウェアコース担当 ソフトウェア工学研究室 教授 久住憲嗣

 

  • マイコンで学ぶIoTデバイスのプロトタイピングIoT機器試作のための基礎技術を習得)

 電子回路とシステムによるものづくり改革を進めるために、IoT機器を試作するための基礎技術を学習します。もっとも入手しやすいマイコンの一つであるArduinoを用いて、課題を解決するためのIoT機器を試作します。センサの種類と特徴、用途に適するセンサの選び方、LED・ディスプレイ・モータなどのアクチュエータの種類と特徴、これらを扱う方法、生データから目的のデータを得るためのデータ処理、LAN等によるネットワーク接続を実際に体験します。

          ※プロトタイピング:プロトタイプ機を製作するための過程や手法

 

グループへ参加頂きたい方

 IoT機器を試作してみたい方や関心のある方、IoT機器で解決したい課題や解決する方法をお持ちの方

 

担当:システム理工学部 情報課程 IoTコース担当 電子回路とシステム研究室 教授 NICODIMUS RETDIAN (ニコデムス レディアン)(講義は、日本語で行います)

参考)DX白書2023 エクゼクティブサマリー https://www.ipa.go.jp/publish/wp-dx/gmcbt8000000botk-att/000108048.pdf
Bグループ.JPG
【募集対象】さいたま市内のものづくり企業(DXのデータ解析やIoT機器試作に関心のある若手技術者)
【定員】各テーマ6名程度
【参加費】1,000円(交通費は参加企業の負担とします)
【参加申込方法】下記フォームあるいはQRコードから必要事項を記載し、企業を通じてお申し込み下さい。。

https://surl.jp/qstyxP55

プレゼンテーション1
※市外の方からの申込も受け付けます。ただし、応募者多数の場合は、市内に事業所を有する企業を優先します。 

【参加申込期限】8月21日(金)17:00 

【主催】芝浦工業大学、さいたま市
【協力】公益財団法人さいたま市産業創造財団
※本プログラムは、「さいたま市高度ものづくり人材育成支援事業」として実施するものです。

 



【受講募集案内】R8ものづくり人材_受講者募集案内 (290.7KB)


 

アクセス

大宮キャンパス ●住所:埼玉県さいたま市見沼区深作307

お問い合わせ

 

芝浦工業大学 研究推進部

〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5(豊洲キャンパス)

TEL:03-5859-7180 / FAX:03-5859-7181

E-mail:sangaku@ow.shibaura-it.ac.jp