2021年度 学位記授与式が挙行されました
2022/03/17
- お知らせ
3月17日、学位記授与式が東京国際フォーラムで挙行され、学部・大学院を合わせて2,391人が新たな門出を迎えました。
式典終了後、恩師や共に大学時代を過ごした友人たちと記念撮影する卒業生の姿が多く見られました。
別れを惜しみつつ、それぞれの道に進む卒業生たち、今後の活躍が期待されます。
*「創立者有元史郎記念賞」は、創立者有元史郎先生を記念することを目的とし、専攻、学科、高等学校、中学校の学業、人物共に優秀な院生、学生及び生徒にこれを毎年度授与するものです。
式典では、各学部、専攻の総代が壇上に上がり学位記が卒業生に授与され、「創立者有元史郎記念賞」「学長賞(グローバル)」など在学中に顕著な活躍をした学生の表彰も行われました。
山田純学長による学長告辞では
「このパンデミックで経験した『これまでと同じではいけない』という経験を決して忘れないでほしい」
とし、それを実践すること、そして「ゆでガエル」理論に触れて
「みなさんには決してゆでガエルになってほしくない、まず社会に常にアンテナを張って、くすぶり始めた問題の火種に気づき、周囲の人と解決策を見出すために勇気をもって行動に移してください」
と説かれました。
「このパンデミックで経験した『これまでと同じではいけない』という経験を決して忘れないでほしい」
とし、それを実践すること、そして「ゆでガエル」理論に触れて
「みなさんには決してゆでガエルになってほしくない、まず社会に常にアンテナを張って、くすぶり始めた問題の火種に気づき、周囲の人と解決策を見出すために勇気をもって行動に移してください」
と説かれました。
鈴見健夫理事長による式辞では
「皆さんは今、自立に向けた出発点に立っています。これからが本当の人生の始まりです。大学時代、 勉強も含めてもっといろいろなことをしておけば良かったと思う方がいらっしゃるかも知れません。社会人になってからでも遅くはありません。道は努力によって開けます。」
とエールの言葉で締めくくられました。
「皆さんは今、自立に向けた出発点に立っています。これからが本当の人生の始まりです。大学時代、 勉強も含めてもっといろいろなことをしておけば良かったと思う方がいらっしゃるかも知れません。社会人になってからでも遅くはありません。道は努力によって開けます。」
とエールの言葉で締めくくられました。
別れを惜しみつつ、それぞれの道に進む卒業生たち、今後の活躍が期待されます。
学位記授与者数
大学院理工学研究科 博士(後期)課程 | 17 |
大学院理工学研究科 修士課程 | 475 |
工学部 | 1,003 |
システム理工学部 | 500 |
デザイン工学部 | 161 |
建築学部 |
235 |
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