QSアジア大学ランキング2027で85ランク上昇、日本の大学で最大の上昇幅
- グローバル
- 教育
- 研究
学術界・雇用者からの評価が向上、国際性も高い水準を維持
QS(Quacquarelli Symonds)社が2026年11月3日に発表した「QS World University Rankings: Asia 2027」で、芝浦工業大学は410位タイにランクインしました。
前回ランクインしていた日本の大学のうち85%が順位を下げる中、本学は前回の495位タイから85ランク上昇し、日本の大学で最も大きく順位が上昇しました。
(出典:QS World University Rankings: Asia 2027 results and analysis)
今回のランキングには、アジアの26の国・地域から1,722大学がランクインしました。
本学は掲載大学の上位約24%に位置しています。
本学の総合順位の推移
| 2026年版 | 2027年版 | |
|---|---|---|
| アジア総合順位 | 495位タイ | 410位タイ |
| 総合スコア | 29.7点 | 37.0点 |
学術界・雇用者からの評判が大きく伸長
本学の順位上昇の要因の一つとして、学術界や雇用者からの評判を示す2つの指標の伸びが挙げられます。
「Employer Reputation(雇用者評判)」のスコアは、前回の13.7点から33.4点に上昇しました。
「Academic Reputation(学術評判)」も、20.4点から28.2点に伸びました。
この2つの指標は、ランキング全体の配点の半分を占めています。
学術界や産業界からの評価の向上が、今回の総合順位の上昇に大きく寄与したと考えられます。
本学の主な指標スコアの比較(100点満点。QS提供資料をもとに作成)
交換留学生の指標でも高いスコアを維持
国際性に関する指標では、海外からの交換留学生の受け入れを示す「Inbound Exchange Students」のスコアが100.0点となり、前回に続いて満点を獲得しました。
指標順位はアジア33位で、国内では1位となりました。
また、本学から海外へ派遣する交換留学生を示す「Outbound Exchange Students」も96.0点と、高い水準を維持しています。
本学は海外の大学との交流をはじめ、学生が国際的な環境で学ぶ機会の充実に取り組んでいます。
※国内順位は、QSが公表した指標順位をもとに、ランキングに掲載された日本の大学を対象として本学が集計したものです
海外の学生と共に学ぶ国際交流プログラムの様子
QSアジア大学ランキングとは
「QS World University Rankings: Asia」は、QS社が毎年発表するアジア地域の大学ランキングです。
学術界や雇用者からの評判に加え、研究、教育環境、国際性などに関する11の指標をもとに、大学を評価しています。