THE世界大学ランキング2027で1601-1800位にランクイン! 研究環境スコアが過去最高を記録
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研究環境は国内私立4位を維持、国際性は理工系で唯一の私立トップ5
イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」が9月30日に発表した「THE世界大学ランキング2027」で、芝浦工業大学が1601-1800位(2297大学中)にランクインしました。
5つある評価項目の一つ「Research Environment(研究環境)」のスコアは22.2で、前回の18.7から大きく伸ばして過去最高を記録し、日本の大学全体の26位、私立大学の4位に位置しています。
「International Outlook(国際性)」は46.8で国内16位、私立大学の5位でした。
なお「Research Quality(研究の質)」のスコアも24.9と、前回の23.6を上回り過去最高を更新しています。
「Research Environment(研究環境)」の国内私立大学トップ5
| Research Environment(研究環境) スコア | 大学名 | |
|---|---|---|
| 1 | 30.7 | 早稲田大学 |
| 2 | 30.4 | 東京理科大学 |
| 3 | 28.8 | 慶應義塾大学 |
| 4 | 22.2 | 芝浦工業大学 |
| 5 | 21.0 | 東京医科大学 |
「Research Environment(研究環境)」で国内26位、私立4位
芝浦工業大学は2017年版から毎年このランキングに入っており、スコアも年々増加してきました。
近年は研究力強化に取り組む中で、世界で最も影響力のある科学者のトップ2%に多数が選出されるなど、その評価も高まっています。
そうした取り組みを背景に、研究環境のスコアは18.7から22.2へと伸長し、国内順位も前回の28位から26位に上昇しました。
研究環境で本学を上回る国内25校のうち私立大学は早稲田大学、東京理科大学、慶応義塾大学の3校のみで、理工系を中心とする大学としては国内最上位クラスに位置しています。
「International Outlook(国際性)」で国内16位、私立5位
国際性では、国内私立の上位校が文系を中心とした総合大学で占められる中、本学は唯一の理工系大学として5位に入りました。
国内順位も前回の17位から16位に上昇し、理工系大学の中では国内最上位です。
「アジア工科系大学トップ10」を目標に掲げ、2024年までの10年間、スーパーグローバル大学創成支援事業(タイプB)の採択校として進めてきたグローバル化の成果が、継続して評価されています。
「International Outlook(国際性)」の国内私立大学トップ6
| International Outlook(国際性) スコア | 大学名 | 国内順位 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 55.5 | 立教大学 | 5位 |
| 2 | 53.7 | 早稲田大学 | 6位 |
| 3 | 52.7 | 上智大学 | 7位 |
| 4 | 48.9 | 立命館大学 | 12位 |
| 5 | 46.8 | 芝浦工業大学 | 16位 |
| 6 | 44.5 | 甲南大学 | 19位 |
参加校が年々増加 THE World University Rankingsとは
「THE World University Rankings(世界大学ランキング)」はTHEが2004年から毎年発表しているもので、「Teaching(教育)」「Research Environment(研究環境)」「Research Quality(研究の質)」「International Outlook(国際性)」「Industry(産業への貢献)」の5つの分野17の指標で各大学のデータからスコアを算出し、順位付けしています。
今回のランキングには118の国と地域から2297校がランクイン。
日本からは、112校の大学がランクインしました。