Team Birdman Trialが出場した「第48回鳥人間コンテスト2026」がテレビ放送されました

2026/09/03
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7月25日に行われた「第48回鳥人間コンテスト」人力プロペラ機部門にTeam Birdman Trialが出場し、9月2日にテレビ放送されました。
鳥人間コンテストは、読売テレビ放送の人気番組である「鳥人間コンテスト」の番組制作を目的とした自作人力飛行機による飛行距離および飛行時間を競う大会です。
芝浦工業大学のチームは、大会唯一の2人乗り機として、2年ぶり21回目の出場を果たしました。
厳しい天候の影響もあり、残念ながら満足のいく結果とはなりませんでしたが、会場には選手の父母や大学関係者など約70人が集まり、熱い声援を送っていました。

 

学生コメント

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左:角田久拓さん(前部パイロット)、右:三輪陽希さん(後部パイロット)

角田久拓さん(前部パイロット)
小学生の頃から憧れていた鳥人間コンテストのパイロットとして、念願だった琵琶湖の空を飛ぶことができ、長年の夢を叶えることができました。昨年もパイロットを務めていましたが、チームは書類選考で落選し、出場することができませんでした。その悔しさを胸に1年間努力をし続けてきました。そして、ようやく琵琶湖のプラットフォームに立つことができ、一度きりのチャンスにこれまで積み重ねてきた全てをぶつける気持ちで、本番に臨みました。多くの方々からの応援に背中を押され、自分たちで一から製作した最高の機体で飛ぶことができた瞬間は、これまでにないほど感動しました。しかし、結果は思い描いていたものには届きませんでした。努力が全て報われたかといえば、決してそうではなく、結果に対する悔しさや、やるせなさも残っています。それでも、TBTで過ごした大学生活の2年半は、非常に濃く、充実した時間になり、これからの人生の糧となると思っています。また、S-320のメンバーや支えてくださった先輩方と出会えたことも自分の財産になりました。大会唯一の2人乗り機に挑戦するTBTの一員として活動できたことを誇りに思います。この経験を通して得た学びを大切にし、今後も新たな挑戦を続けていきたいと思います。日頃から活動を支えてくださった大学関係者の皆さまに、改めて感謝しています。今後ともTBTの応援をよろしくお願いします。

三輪陽希さん(後部パイロット)
約1年間のトレーニングを経て、パワーも気持ちも十分な状態で挑みました。しかし、プラットフォームを飛び出した直後にチェーンが落ち、自分のパワーをプロペラにうまく伝えることができず、結果は180m。目標としていたフライトには遠く及ばず、とても悔しい結果となりました。プラットフォームを飛び出してからは、機体のトラブル対応に追われながら必死にペダルを回していたので正直そのときのことはあまり覚えていません。それでも、フライトを終えてから、1年間かけてチームで作った機体がボロボロになった姿を見ると、悔しさと同時に、1年間の努力が一瞬で終わってしまったような儚さを感じました。それだけに、もっと遠くまで、この機体と一緒に飛びたかったという思いが強く残っています。今回のフライトで得た悔しさや経験を無駄にせず、機体やチームの課題と向き合い、来年はもっと強くなって帰ってきたいと思います。そして、ここまで活動を続けてこられたのは、普段から応援してくださる皆さんの存在があったからこそだと思います。日々の活動を応援してくださった方々、活動を支えてくださった方々、そして大会当日に現地やSNSなどで応援してくださった皆さん、ありがとうございました。いただいた応援が、トレーニングやフライトに向き合う力になりました。私はまだ学部2年生なので、来年のリベンジフライトに向けて、もう一年トレーニングに励みます。来年こそは、巨大な複座機で、より遠くまで、そして優雅なフライトをお見せできるよう頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!

大会結果

ギャラリー ※最終テストフライトの様子も一部含みます。

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