芝浦工大、西尾レントオールと共同研究講座を開設
2026/07/13
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建設産業の社会的課題に取り組み、生産性向上に寄与
芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)は、建機・重機レンタル大手の西尾レントオール株式会社(大阪府大阪市/代表取締役社長 西尾 公志)と共同研究講座を開設しました。
建築学部 蟹澤宏剛教授(建築生産研究室)と建築現場の省力化・効率化を検証し、建設産業全体の生産性向上と担い手の処遇向上に寄与することを目指します。
設置期間は2026年7月1日から2031年3月31日の4年間です。
ポイント
- 建機・重機レンタル大手の西尾レントオールと、共同研究講座を開設
- 建築現場の省力化・効率化を検証し、建築産業の生産性向上に寄与することが目的
- 社会実装を念頭に、建設産業全体による具体的な実証実験を実施
建設産業の社会的課題に取り組む、社会実装を見据えた社会実験
建設産業は現在、長時間労働を含む過酷な労働環境、十分でない賃金水準などを理由に離職率が高止まりしており、危機的な担い手不足の局面を迎えています。生産性も低迷するなかで、芝浦工業大学と西尾レントオールは問題意識を共有し、持続可能な建築生産システムを研究する共同研究講座を2026年7月に開設しました。この共同研究講座では、特に技能労働者に焦点を置いた建設産業の社会的課題を抽出。元請・専門工事業までを含めた産業全体による、社会実装を念頭に置いた具体的な実証実験に取り組みます。また建設業に関わる政策を見据えた情報を発信したり、こうした課題に関わる人材を育成したりしていきます。
具体的な研究テーマとして、まずは内装仕上げ工事を主としたプレファブリケーションや教育システムも含めた多能工の展開、ICT活用による工事管理の合理化など物的生産性向上への具体的研究や、人材を巡る課題や解決に関する研究に取り組んでいきます。
講座概要
名称 持続可能な建築生産システム共同研究講座研究題目 建設産業の生産性向上と持続可能性に向けた研究
設置・運営期間 2026年7月1日から2031年3月31日まで
講座構成
蟹澤 宏剛(建築学部教授、研究代表)、
西尾 公志(西尾レントオール株式会社 代表取締役社長、研究代表)、
野﨑 訓功(同 本社社長付 担当課長、事務局担当)、小黒 将司(同 関西支店本部 営業主担、研究推進担当)
お問い合わせ
芝浦工業大学 企画広報課
〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5(豊洲キャンパス本部棟2階)
TEL:03-5859-7070 / FAX:03-5859-7071
E-mail:koho@ow.shibaura-it.ac.jp
〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5(豊洲キャンパス本部棟2階)
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