須藤元気氏による講演会「挑戦!世界的な視野を育もう!」を開催しました

2026/06/22
  • お知らせ
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6月16日、豊洲キャンパスにて、工学部英語科目主催の講演会「挑戦!世界的な視野を育もう!」を開催しました。講師として須藤元気氏を迎え、自身の経験をもとに、挑戦することの大切さやグローバルな視野を持つことの意義について講演が行われました。学生・教職員にとって、多様な価値観や世界に触れることの意義を改めて考える機会となりました。

プロフィール

講師:須藤 元気氏
1978年東京都生まれ。格闘家として活躍した後、ダンスパフォーマンスグループ「WORLD ORDER」のメンバーとして国内外で活動するなど、表現・発信の領域でも幅広く挑戦を続けている。近年は格闘技K1(立ち技)プロデューサー、 QUINTET(組み技)プロデューサーを務めるほか、俳優としての舞台活動や劇団の座長など、多方面で活動している。また、英語学校「QQ English」の名誉校長として、英語学習の意義や、語学を通じて異なる文化的背景を持つ人々とつながることの大切さについても発信している。

K1及び QUINTET プロデューサー / WORLD ORDER /劇団サイエンスフィクション眼鏡 座長 /大衆割烹 磯幸 店主 / QQ English 名誉校長 /書家 泰玄 / 着物ZEN FORMAL / 元参議院議員

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講演&質疑応答

講演では、須藤氏が多分野で挑戦を重ねてきた経験をもとに、「挑戦することの意味」や「世界的な視野を持つことの価値」について語りました。変化の大きい時代において、自ら一歩踏み出すことが視野を広げ、学びや進路選択にもつながることを強調。あわせて、「自分の弱点にフォーカスするのではなく、強みをいかに伸ばしていくかが大切」と、前向きに挑戦を続けるための考え方も紹介しました。さらに、行動に移す際のポイントとして「ワクワクすることを基準にする」「考える前に行動する」といった言葉も挙げ、心の底からやりたいと思えることに取り組むからこそ継続でき、挑戦の積み重ねが自分のコンフォートゾーン(安心できる領域)を広げていく、というメッセージが学生の関心を集めました。

また、学習を続ける上での原動力として「Big Why(大きい“なぜ”)を大切にする」ことを挙げ、なぜ学ぶのかという目的意識が、日々の積み重ねを支える力になると述べました。英語学習については、英語を「試験のための技能」にとどめず、異なる背景を持つ人と出会い、考え方の幅を広げるための手段として捉えることの意義を説明。具体的な学び方として、5W1Hを意識しながら「簡単でも長い文章で話す」ことなど、日々の学習に活かせる実践的なヒントが示されました。

終盤の質疑応答では、学生や教職員からの質問に対し、須藤氏が一つひとつ丁寧に回答しました。留学を考える学生に向けては、語学力だけでなく異文化体験によって視野が広がり、「こういう考え方もある」と感じられることが自身の可能性を広げる、というメッセージも送られました。また、「行動したい気持ちはあるのに、一歩目が踏み出せないときはどうすればよいか」といった質問も挙がり、須藤氏は、考えすぎる前にまず動いてみることや、自分を客観的に見つめる視点を持つことの大切さを伝えました。活発なやり取りが続くなか、講演会は温かな雰囲気のまま盛況のうちに終了しました。
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