ベトナム社会主義共和国 レ・ティエン・チャウ副首相一行が豊洲キャンパスを訪問されました

2026/06/10
  • グローバル

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(左)Le Tien Chau副首相 (右)鈴見健夫理事長

 

学校法人芝浦工業大学(東京都江東区/理事長 鈴見健夫)は2026年6月9日、芝浦工業大学豊洲キャンパスにて、ベトナム社会主義共和国のレ・ティエン・チャウ(Le Tien Chau)副首相一行の訪問を歓迎しました。当日は本法人理事長、理事、副学長他との懇談に加え、ベトナム人留学生が所属する研究室等を視察されました。

副首相一行には、ファム・クアン・ヒエウ駐日ベトナム特命全権大使、グエン・バン・タン政府官房副長官、グエン・ミン・ハン外務副大臣、グエン・タイン・トゥー司法副大臣、レ・クアン教育訓練副大臣、ブイ・テ・ズイ ベトナム国家大学ハノイ校総長ら、政府・教育分野の要人が随行しました。

 

本学は1927年の創立以来、工学・情報・ロボティクス・AIの分野で教育研究を重ね、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」の採択校として世界約200大学と連携しています。ベトナムとは、ベトナム国家大学ハノイ校、ハノイ理工科大学、ホーチミン市工科大学をはじめとする大学・機関と、学生交流・共同研究や、AI・IoT・ロボティクス・DX分野での人材育成など、幅広い協力を重ねてきました。

懇談では、理事長の鈴見健夫より歓迎挨拶はじめ日越パートナーシップの重要性を述べました。副学長の中村仁からは、本学のベトナムとの交流実績を紹介。本学はASEAN地域との連携を重視し、同地域を対象とした奨学金制度を整備してきましたが、中でも、これまで52名の優秀なベトナム人留学生に本学の博士号を授与し、その多くが本学ならびにベトナムの大学で大学教員や研究者として、現在、活躍していることを説明しました。併せて、理事長の鈴見健夫からは、本学がベトナム人研究者の育成に向けて、今後も奨学金枠の拡充を図りたいとの意向を副首相に伝えました。

 

続いて行われた研究施設視察では、英語のみで工学の学士号を取得できる工学部 先進国際課程(Innovative Global Program)2年生のファム・ザ・フンさんが所属するトロヴァト・ガブリエレ研究室や、先端研究設備を集約した「Techno Plaza」を訪れました。副首相一行は、ファム・ザ・フンさんが研究する対話型ロボットの説明に熱心に耳を傾けられました。

 

本学はこれまで、ベトナムの大学・研究機関や在日ベトナム人コミュニティと幅広い交流を重ねてきました。今回の副首相一行の来訪は、本学の教育・研究活動が国際的な注目を集める機会となりました。本学は引き続き、日越両国における教育・研究の連携をいっそう深めるとともに、国際社会で活躍するグローバル理工系人材の育成に積極的に取り組んでまいります。

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列席者の集合写真

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会談の様子
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ファン・スァン・タン准教授による、日越連携の現状の解説
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チャウ副首相によるご挨拶
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Techno Plazaを視察されるチャウ副首相(中央右)