SBMC Junior企画 先進地域視察を実施しました

2025/12/19
  • 連携・貢献
  • 学び

 2025年1216日(火)・1219日(金)の2日間、併設校および連携協定校の中高生を対象とした「SBMC Junior 先進地域視察」を実施しました。
 本取り組みは、SBMC Juniorの活動として今年で3年目を迎えるものです。各校で行われている探究型教育をさらに深掘りすることを主眼に置き、生徒たちが実際のベンチャー企業やそれらを支える支援機関・施設の現場に触れることで、アントレプレナー・マインド(起業家精神)を刺激し、自身のキャリアプランを描くきっかけとすることを目的として行われました。

 12月16日(火)は、山脇学園中学校・高等学校と芝浦工業大学柏中学高等学校の生徒が参加しました。 午前は日本橋の「X-NIHONBASHI BASE」を訪問し、株式会社アクセルスペースホールディングスより、事業紹介や衛星ビジネスをテーマとしたワークショップを実施していただきました。続いて「LINK-J GLOBAL LIFESCIENCE HUB」へ移動し、LINKJの取り組みや施設のご紹介をいただきました。続いて、スタートアップ支援に携わる方から、学生時代の過ごし方や現在のキャリアに至るきっかけなど、将来の参考となる貴重な経験談をお聞きしました。
 午後は「LIFESTYLE LAB TOYONOMA」へ移動し、施設の紹介や取り組みをお伺いしました。続いて、入居企業であるRed Yellow and Green株式会社にご登壇いただき、起業に至る経緯や事業への想いを語っていただきました。
 最後は芝浦工業大学豊洲キャンパスの「ベイエリア・オープンイノベーションセンター(BOiCE)」にて、一日の学びを振り返るグループワークを行いました。 

 12月19日(金)は、実践女子学園中学校高等学校と芝浦工業大学附属中学高等学校の生徒が参加しました。 この日も同様に「X-NIHONBASHI BASE」から視察を開始し、将来宇宙輸送システム株式会社より事業内容や新しいことにチャレンジする心構えについてお話を伺いました。その後「LINK-J GLOBAL LIFESCIENCE HUB」に移動して見学を実施しました。
 午後は「LIFESTYLE LAB TOYONOMA」へ移動し、入居企業である株式会社メモアカより、ビジネスアイデアの着想やこれまでの経験についてお聞きました。
 最後はBOiCEにて他校の生徒と意見を交わしながら振り返りのワークショップを行いました。
 参加した生徒たちは今回の視察を通じて、宇宙・ライフサイエンス分野などにおける企業の先進的な取り組みや、それらを支える支援施設の役割について深く学ぶとともに、第一線で活躍する方々の言葉からアントレプレナーシップの重要性を肌で感じる機会となりました。
 本学では今後も、こうした高大連携の取り組みを通じて、次世代のアントレプレナー人材の育成を推進してまいります。


 

SBMC Juniorは、芝浦工業大学が主催するビジネスモデルコンペティションSBMCShibaura Business Model Competition)を中高生向けに「アントレプレナーシップ教育プログラム」として実施するものです。このプログラムによって、中高大連携・中高間連携の強化、中高の「探究型教育」の深堀が期待され、将来のアントレプレナー人材の育成を目的としています。
SBMC Juniorは、芝浦工業大学が共同機関として参画するGTIE(Greater Tokyo Innovation Ecosystem)(https://gtie.jp/about/)として、文部科学省・JSTのスタートアップ・エコシステム形成支援の採択を受け、芝浦工業大学が実施するものです。