第34回芝浦工業大学後援会定期総会が開催されました

2025/06/23
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621日(土)、第34回芝浦工業大学後援会定期総会が豊洲キャンパス・オンラインにてハイブリッド開催されました。
全国6支部の後援会役員をはじめ、計314人(対面参加:200人、オンライン参加:114人)が参加しました。

 

 

 

キャンパスツアー

 定期総会に先立って実施されたキャンパスツアーには抽選で選ばれた50名の保護者らが参加し、4グループに分かれてキャンパスを巡りました。各グループのツアーガイドは学生スタッフが務め、研究室・図書館・体育館・オープンラボ・研究棟ラーニングコモンズなど、学生が普段利用している施設を学生目線で紹介し、笑顔溢れるイベントとなりました。
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定期総会・特別講演

総会の議題では、24年度事業及び決算報告・監査報告、25年度事業計画および予算・役員の選出について審議・可決されました。増田新会長をはじめ今年度の役員が選出されると、会場からは拍手が送られました。

退任役員の紹介では、代表して宮本明彦前会長へ中村副学長より感謝状が贈呈されました。宮本前会長はこれまでの活動を振り返り、「新役員のみなさまがさらにすばらしい後援会活動を展開してくださることを楽しみしております。」と締めくくられました。総会ではこのほか、後援会の活動を支援していただいている賛助会員2社(株式会社エスアイテック、関東自動車株式会社)が紹介され。出席者全員からの感謝の拍手が贈られました。

続いて、「芝浦工業大学のさらなる国際化に向けて」と題し、中村仁副学長による特別公演が行われました。中村副学長は、本学が国際化を強化する契機となったグローバル人材育成事業やSGU事業にも触れ、現在に至るまでの国際化の道のりを説明されました。また、教育の理念である「世界に学び、世界に貢献するグローバル理工系人材の育成」を行うために必要な4つの能力(システム思考・アントレプレナーシップ・異文化アジリティ・クリティカルシンキング)と「コミュニケーション」について触れ、国際化の必要性を説きました。

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懇親会

 その後、キャンパス内の生協カフェテリアに場所を移して開催された懇親会には、鈴見健夫理事長、加藤善次郎校友会長をはじめ、校友会役員や各学科主任、大学院教員、事務職員らが参加し、保護者らとの交流を深めました。学科・課程ごとにテーブルが設けられ、同学科のご父母同士や教職員らによる情報交換が活発に行われるなど、大変有意義な時間となりました。
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