【過去最高の来場者数】第29回 大宮祭が開催されました
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※ 5/19 9時、来場者数について追記して、タイトルを変更しました。
「Link」

5月18日、大宮キャンパスで第29回大宮祭が開催されました。大宮祭は「地域との交流」をコンセプトにした学園祭です。
今年のテーマは「Link」。地域との結びつきをより強く、より深くしたいという意味が込められています。
当日は過去最高の5,814人(のべ数)が来場し、地域に開かれたキャンパス整備を進める大学と実行委員会の思いが重なった、過去最大規模の学園祭となりました。
小さな子ども連れのご家族や小・中学生、高齢の方まで年齢・性別を問わず、たくさんの方が楽しまれていました。
第1体育館に設けられたメインステージでは、オープニングで実行委員長の松澤拓海さんがあいさつし、団体・個人で優秀な成績を残した課題活動団体の表彰が行われました。
引き続いてメインステージや斎藤記念館大教室でのステージ企画では、部・サークルによる音楽ライブやジャグリングパフォーマンス、芸人によるお笑いライブやビンゴ大会などが行われました。
学生のパフォーマンスには、客席からも大きな拍手が響き渡っていました。





2号館と4号館の各教室ではロボット工作教室や鉄道模型の展示運転、アーチェリーの体験などが行われました。
各フロアの展示にある問題を解くクイズラリーに挑戦する子どもたちも、多くいました。



キャンパス中庭には多数の屋台も出店しおいしそうな香りが広がる中、公式マスコットキャラクター「テクしばくん」も現れ、その姿を見た来場者に笑顔が広がっていました。




来年には、キャンパス再整備計画「O-CAMP 2027」の一環で建築が進む、新校舎も完成しています。
2023年11月に完成した芝生広場では、多くの子どもや来場者の方がくつろぐ姿も見られました。
地域に開かれたキャンパス整備を進める中で、地域と築き上げてきた大宮祭の伝統と、新しいキャンパス整備計画の相乗効果が期待されます。













