【進捗レポート】大宮キャンパス新校舎の理事会向け説明会が行われました
2025/03/11
- キャンパス

大宮キャンパスでは現在、新校舎の建設が進んでいます。
この新校舎は、創立100周年を迎える2027年に向けたキャンパス再整備プロジェクト「Omiya Campus Master Plan 2027」(略称:O-CAMP2027)の一環で建設しているものです。
杭工事と基礎躯体工事が完了し、現在は躯体工事が進められています。
4月末にはそれも完了し、屋根部分のコンクリートを打ち込む「上棟」を予定しています。




2月19日には学校法人芝浦工業大学理事会が、工事現場を見学。
理事長の鈴見健夫、学長の山田純はじめ関係者が、仕上げや内装に使われる部材の説明を受け、完成後の建物のイメージを確認しました。
大宮キャンパスの新校舎は、新たに体育館や教室、研究室・実験室、近隣にも開放する「地域健康増進センター」などが整備される計画です。
完成は2025年度を予定しています。