学生・教職員・近隣住民と、大宮キャンパス内の花の植え替えを行いました

2024/10/31
  • キャンパス
10月24日、大宮キャンパスで植栽されている花の植え替えを行いました。
「フラワープロジェクト」の一環でシーズンごとに行っているもので、今回は秋冬用の花の苗に植え替えました。
参加したのは、学生・職員・近隣にお住まいの方など18名です。
プランターの前に並ぶ、プロジェクトメンバー

芝浦工業大学は地域に開かれた大学を目指す中で、豊洲を含めた両キャンパスで施設の開放を行っています。
大宮キャンパスでも登録いただいた方が自由に入構できるなど、校地面積約17万平方メートルの広さの緑豊かな「グリーンキャンパス」を地域にも開放しています。
円形のプランターの周りを囲むように集まる4人のひとたち

「フラワープロジェクト」は、大宮キャンパス来訪者(学生、教職員、地域住民)に憩いの場を提供する、大学・地域を活性化する——ことを目的に、キャンパス内を植栽で彩る活動を行う、地域と連携したプロジェクトです。
関係企業の方の指導を仰ぎながら、近隣の方や学生・教職員が参加して活動しています。


創立100周年を迎える2027年に向けた記念事業として、「O-CAMP2027」(Omiya Campus Master Plan 2027)プロジェクトも全学的に推進しています。

今後、大宮キャンパスの各施設を段階的に更新・拡充し、
  • 教育・研究環境の充実
  • SDGs達成ロードマップの推進
  • 脱炭素の実現
  • 地域連携・社会貢献
を推進していく計画です。

これらのプロジェクトを一体的に推進し、地域に開かれた大学の実現を目指していきます。