大宮キャンパス　カーボンニュートラルの実現に向けたアクションプラン公開

学校法人芝浦工業大学、さいたま市、国立大学法人埼玉大学、及び東京電力パワーグリッド株式会社埼玉総支社の4者は、環境省が全国の自治体を対象に募集した「脱炭素先行地域」プログラムに共同提案し、採択されました。

本学は、この「脱炭素先行地域」の取り組みを通じて、4者間の連携を強化し、各者が持つ知識と地域資源を最大限に活用します。また、国の支援などを活用しながら、グリーンキャンパスの実現に向けた取り組みを進めてまいります。

本学がグリーンキャンパスの実現に向けて、目的、目標、活動内容をより明確化するためにアクションプランを策定しました。

2030年までに大宮キャンパスの民生部門の電力消費に伴うCO₂排出量を実質的にゼロに近づけることを目指します。この目標達成に向け、社会問題の解決や地域の課題解決に貢献する実践的な取り組みを強化し、地域社会への持続可能な影響を拡大していきます。

2022/4/26　〈ニュース・プレスリリース〉

脱炭素先行地域アクションプラン策定について｜芝浦工業大学 (shibaura-it.ac.jp)

＜大宮キャンパス　カーボンニュートラルの実現に向けたアクションプラン＞