中高生がビジネスモデルを考えるSBMC Junior キックオフイベントを開催しました

2023/09/01
  • 連携・貢献
  • 学び

2023年8月28日芝浦工業大学豊洲キャンパスにて、中高生がビジネスモデルを考えるSBMC Junior キックオフイベントを開催しました。併設校である芝浦工業大学附属中学高等学校、芝浦工業大学柏中学高等学校、そして連携協定校である山脇学園中学校・高等学校、昭和女子大附属昭和中学校・高等学校の4校から、30人の生徒が集まり新しいビジネスを考えるグループワークに取り組みました。

ビジネスの関係構造を整理してマッピングするフレームワークである「ビジネスモデルキャンパス」を 今津美樹 講師から学び、食品破棄や農業支援などのキーワードをもとにアイデア出しを行いました。顧客にもたらす価値や顧客セグメントなど、難しいビジネス用語をかみ砕きながら理解し、「規格外野菜のサブスク販売」や「季節ごとに一時的に必要になる洋服のシェアリング」など、最終的には一つとして同じアイデアのないオリジナリティある発表ができました。アイデア出しで意見が止まってしまったり、逆にアイデアが出すぎてまとまりのない結果になってしまったり、悩んでしまう部分もありましたが、「全体を俯瞰して考えることも、たくさんのアイデア(手数)を手元に持っておくことも重要」とアドバイスがもらえました。

ワークショップの合間には、前回SBMC(芝浦ビジネスコンペティション)受賞者の芝浦工業大学デザイン工学科4年の朴さんから、ビジネスコンペティションに挑戦して得られたことについて発表がありました。大学生に気軽に質問できる機会として、「大学生の夏休みに宿題はあるのか」「面白いと思った授業は」など、交流の場となりました。

 

SBMC Juniorは、芝浦工業大学が主催するビジネスモデルコンペティションSBMCShibaura Business Model Competition)を中高生向けに「アントレプレナーシップ教育プログラム」として新しく実施するものです。このプログラムによって、中高大連携・中高間連携の強化、中高の「探求型教育」の深堀が期待され、将来のアントレプレナー人材の育成を目的としています。

SBMC Juniorは、芝浦工業大学が共同機関として参画するGTIE(Greater Tokyo Innovation Ecosystem)(https://gtie.jp/about/)として、文部科学省・JSTのEDGE-PRIME Initiativeの採択を受け、芝浦工業大学が実施するものです。