さいたま市とSDGs連携協定締結式を行いました

6月29日に、さいたま市役所で「さいたま市・芝浦工業大学SDGs連携協定締結式」を執り行いました。
この協定は、本学とさいたま市とのこれまでの様々な連携や取り組みをさらに強化し、SDGs推進に向けて、人材や教育資源を有効に活用した活動を実施することにより、地域社会の持続的な発展に資することを目的としています。

本学とさいたま市は、これまでも「イノベーションに関する連携協定」や「災害時における避難場所としての施設利用に関する協定」などによる連携を行ってきました。さらに、2022年4月には、全国で初めてとなる「脱炭素先行地域」への共同提案が他の25地域とともに選定されるなど、多くの分野で連携しています。

山田学長は「さいたま市様には、今後の連携活動の中で本学学生の若い力を存分に活用いただき、協定書にも記載されている地域社会の持続的な発展を実現いただけることを強く願っています」と話しました。