菅野遼さんが一般社団法人軽金属学会 第149回秋季期大会にて優秀ポスター発表賞を受賞

2026/07/16
  • 材料工学専攻
 

受賞者
菅野遼さん(材料工学専攻

学会・大会名
一般社団法人軽金属学会 第149回秋季期大会

指導教員

芹澤愛教授(工学部)

賞名
優秀ポスター発表賞

発表題目
大気圧プラズマ処理を用いたアルミニウム合金への表面改質がAlO(OH)皮膜の形成に及ぼす影響
kannnoryo5
     
研究内容
プラズマ前処理が水蒸気プロセスのAlO(OH)結晶の成長速度に及ぼす影響を、ICP-OES(高周波誘導結合プラズマ発光分光分析)を用いて調査しました。大気圧プラズマ処理材では溶液中へのAl溶出量が約35%減少し、これが結晶成長の材料供給を制限する要因となっていることが示唆されました。

研究目的
大気圧プラズマ前処理がAlO(OH)皮膜の形成プロセス、特に結晶核生成後の成長段階におけるAlイオンの溶出挙動に及ぼす抑制効果を、ICP分析等の手法を用いて解明する。

今後の展望・課題 
プラズマ処理によって形成される酸化物層の結晶形態と溶出挙動を明らかにし、皮膜の形成制御への応用性を検討する。