木次谷圭祐さんがサイバーライフラインに関する分野横断型研究会にて学生ポスター奨励賞を受賞

2026/06/26
  • システム理工学専攻
 

受賞者
木次谷圭祐さん(システム理工学専攻)

学会・大会名
サイバーライフラインに関する分野横断型研究会

指導教員

伊藤暢彦准教授(システム理工学部)

賞名
学生ポスター奨励賞

発表題目
身体リンクインタラクションのための広告ウィンドウ型規制制御の初期検討
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kiziyakeisuke
     
研究内容
FESを用いた身体リンクインタラクションは遠隔医療等への応用が期待されるが、低遅延かつ安定した通信品質が不可欠である。しかし、多数の端末がTCPで狭帯域なLR-WPAN環境を共有する場合、無線競合等で遅延が増大し、品質低下を招く課題がある。本研究では、広告ウィンドウに基づく規制制御手法を提案する。FESアプリケーション以外の送信を規制することで、低遅延かつ安定した品質を目指す。

研究目的
提案した広告ウィンドウに基づく規制制御手法により遅延を減少させ、身体リンク等の低遅延を要求するアプリケーションの品質向上を目指す。

今後の展望・課題 
今後は、デバイス間の公平性を確保するため、規制対象を動的に切り替える手法の検討を進める。本研究の成果を、外出が困難な高齢者とリハビリ療法士の身体動作を遠隔で同期させる「身体リンクインタラクション」の実現に役立てたいと考える。これにより、利用者が住み慣れた住居にいながら、専門的な支援を安定して受けられる社会の実現に寄与したいと考えている。