柴崎高徳さんが電子情報通信学会東京支部・第31回 東京支部学生会研究発表会にて東京支部学生奨励賞を受賞
2026/04/15
- 電気電子情報工学専攻
受賞者
柴崎 高徳 さん(電気電子情報工学専攻)
指導教員
武藤 憲司 教授(工学部)
学会・大会名
電子情報通信学会東京支部・第31回 東京支部学生会研究発表会
賞名
東京支部学生奨励賞
2ヶ所の観測信号を1つの誤差信号としたダクト適応騒音制御における観測信号間の逆位相が収束特性に及ぼす影響

研究内容
本研究では、従来1つであった制御状態を観察するマイクを2つに増やす手法を提案しました。その結果、3種類の回転騒音に対して、提案法の収束性能が従来法の最悪ケースより改善されました。
研究目的
ファンを用いた空調ダクトの回転騒音に対する制御で、制御状態を観察するマイクの位置により消音性能が変わる課題を見つけました。そこで、ダクト適応騒音制御における収束性能を向上させることを目的とします。
今後の展望
ダクト騒音を含むあらゆる騒音に対する適応騒音制御で提案法が有効であると考えられます。また、提案法における2つのマイクの位置が複数種類の回転騒音に対して一定の収束性能改善を保つために、2つのマイクの最適配置を求めることが今後の展望です。