森川拓海さんが第4回光ファイバ応用技術研究会にて学生ポスター奨励賞(最優秀賞)を受賞

2026/02/03
  • 情報通信工学科
  

受賞者
森川 拓海さん(情報通信工学科)

指導教員
李 ひよん 准教授(工学部)

学会・大会名

電子情報通信学会 2025年度 第4回 光ファイバ応用技術研究会

賞名
学生ポスター奨励賞(最優秀賞)

発表題目
傾斜利用PPRM-BOCDRによるkmレンジの歪分布測定の実証
morikawa
研究内容
ブリルアン光相関領域反射計(BOCDR)において、周期的擬似ランダム変調と傾斜利用方式を組み合わせた新しい分布計測手法を提案・実証した。本手法により、従来のBOCDRにおける測定レンジと空間分解能のトレードオフを大幅に緩和するとともに、電気スペクトラムアナライザの周波数掃引を不要とする高速・リアルタイム分布計測を実現した。

研究目的
従来のBOCDRでは、測定レンジと空間分解能がトレードオフの関係にあり、また電気スペクトラムアナライザの周波数掃引による測定速度の制約が課題となっていた。本研究では、周期的擬似ランダム変調と傾斜利用方式を組み合わせることで、トレードオフの緩和と高速分布計測の実現を目的とした。

今後の展望
歪ダイナミックレンジの評価および測定精度・安定性の向上を進めるとともに、超理論空間分解能効果の検証に取り組む。