老沼湖畔さんが第12回 Welfare Design Contestにて奨励賞を受賞
2025/11/07
- デザイン工学部
受賞者
老沼 湖畔 さん（デザイン工学部）
指導教員
吉武 良治 教授（デザイン工学部）
学会・大会名
第12回 Welfare Design Contest
賞名
奨励賞
発表題目
発表題目
ウィズクック
作品について
「ウィズクック」は、音声AIアシスタント付きの調理支援デバイスで、視覚に障がいのある方が一人でも安心・安全に料理を楽しめるようにという思いから検討、提案しました。制作では視覚障がい者の方が「調理中にどんな課題を感じるか」の調査を重ねました。限られた時間の中で、ユーザーの立場に立った体験を考えることに苦労しましたが、今まで困難に感じていた料理が少しでも安心安全、そして楽しい体験に変わって欲しいという想いで取り組みました。
今後の展望
「ウィズクック」は、音声AIアシスタント付きの調理支援デバイスで、視覚に障がいのある方が一人でも安心・安全に料理を楽しめるようにという思いから検討、提案しました。制作では視覚障がい者の方が「調理中にどんな課題を感じるか」の調査を重ねました。限られた時間の中で、ユーザーの立場に立った体験を考えることに苦労しましたが、今まで困難に感じていた料理が少しでも安心安全、そして楽しい体験に変わって欲しいという想いで取り組みました。
今後の展望
奨励賞に選んでいただけたことを大変嬉しく思います。インタビューに協力してくれた友人や、今回の制作に関わってくださった方々に心から感謝しています。今回の経験を通して、誰かの悩みに寄り添い、日常を少しでも前向きにできるデザインの大切さを改めて感じました。 今後も、より多様な人が安心して楽しめるデザインを探求していきたいです。