桑田仁教授と山澤浩司教授が全国エリアマネジメントネットワーク・エリアマネジメント研究交流会にてアワード(研究報告部門)を受賞
2024/09/12
- 建築学部
- デザイン工学部
研究内容
NTTアーバンソリューションズとの行動研究でエリアマネジメント活動の費用価値をCVMにて、関係主体や来訪者からの評価を共分散構造分析で行った。
受賞の感想
エリアマネジメントが近年重視されているなか、経済的効果の計測手段が確立されてない。エリアマネジメント活動にかける費用価値をCVMに分析を行った。また、エリアマネジメントの価値は多面的である。そこで関係主体や来訪者からの評価を共分散構造分析によって行った。
今後の展望
各企業などがかけるエリアマネジメントのコストの適正の判断が付けられる様になる。また、エリアマネジメント活動自体を関係主体や来訪者がどの様に評価しているか分析することで改善に役立つ。