ロボットサークルS.R.D.C.(Shibaura Robotics Development Circle)
SRDCでは、かわさきロボット(多脚型ロボット)、二足歩行ロボット、マイクロマウスロボット(迷路探査ロボット)、ライントレースロボットの機体設計から製作までを行っています。自ら製作した機体で各種大会などに参加し、上位入賞を目指しています。活動は主に週3日ほどですが、活動日に限らず自由に部の設備を使って作業をすることができます。大会後の打ち上げや、忘年会などのイベントもあり、部員同士の交流も活発です。試合などの動画や写真を、WEBページに掲載しています。


アピールポイント
SRDCは、本格的にロボット製作ができる部活です。部では基本的な工具や工作機械はもちろん、NC工作機(自動切削機)や3Dプリンターといったものを取り入れており、他団体、他大学よりも充実した設備を備えています。そのため、自分が作りたいものをほとんど“形”にすることが可能です。また、SRDCのほとんど全員が入部当初は全くの初心者ですので、ロボット作りの経験がなくても安心です。先輩方が親切な指導をしてくれるため、高い技術力やノウハウがしっかりと身につきます。その甲斐もあって、近年では部内の技術力が向上し、二足歩行ロボットの全国大会では3度の全国優勝、かわさきロボットの全国大会でも優勝(https://www.shibaura-it.ac.jp/news/nid00000505.html)といった輝かしい成績を収めています。メッセージ
SRDCでは、大学の授業に先駆けて、3D CADを用いた本格的な設計や機体製作を体験できます。ものづくりに興味のある方、またはロボットが大好きな方、はたまたそうでない方も、せっかく工業大学に入学したのですから、なにかひとつロボットを作ってみませんか。ゼロから作り上げる喜びをぜひ、一緒に分かち合いましょう!
