O-CAMP 2027

大宮キャンパス再整備計画
O-CAMP 2027

地域に開かれた「グリーンキャンパス」に

自然と調和するキャンパス環境を改善、再整備し、分野横断型の教育研究と社会貢献を支援する、次世代の理工系人材の育成を担う新たな「グリーンキャンパス」の創生へ。
2027年の完成を目指して、いま、大宮キャンパスは、新時代にふさわしいキャンパスへと変貌を遂げつつあります。

「グリーンキャンパス」は、学校法人芝浦工業大学の登録商標です。(商標登録第4584482号


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新たなアイデアやイノベーションを生み出す「創発(Emergence)」の場

キャンパス北ゾーンに2026年春、新校舎が完成します。
●オープンラボを備えたスポーツ工学・医工学・化学系・情報系・環境系の研究施設、●新体育館、●e-スポーツスタジオ、●ラーニングコモンズ——の教育研究施設のほか、「地域健康増進センター」や「産学官連携コーナー」など、地域と連携する拠点が整備されます。

新校舎の名称は9号館「創発棟」、その前に整備される広場は「創発広場」。
多様な分野の学生や研究者が集い、交流し、協働することで新たなアイデアやイノベーションを生み出す「創発(Emergence)」の場として、大宮キャンパスに生まれます。

(いずれも画像は計画時点のものです)


O-BASEと表示された建物の前に、テーブルと椅子が並ぶ開放的な屋外スペース

グリーンキャンパスと一体化する開放的なコミュニティハブ「O-BASE」

第一体育館を解体した跡地に、2027年、新たにカフェテリア棟(食堂購買棟)を建設します。
キャンパスを貫くケヤキ並木からも見渡せる、開放的な建物です。
キャンパス中央にカフェテリア・購買施設を移転し、単なる食事の場を超えたコミュニティハブとしての役割を果たす「拠点」に整備していきます。

内容は今後、順次更新していきます
(いずれも画像は計画時点のものです)

地域を迎え入れる、新たなエントランス


食堂・購買棟の跡地をエントランスとして整備します。
安全で使いやすいアプローチ道路を完備し、地域からの視認性が高いエントランスが実現します。
内容は今後、順次更新していきます

O-CAMP ニュース

プロジェクトの進捗状況など、大宮キャンパスのプロジェクトに関連したニュース・イベントをお届けします。
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関連イベント

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グリーンキャンパスの自然

グリーンキャンパスである大宮キャンパスでは、四季折々に様々な動植物が見られます。
鳥たちの巣作り、ヒナの誕生、巣立ち、越冬——、木々の開花、展葉、紅葉、凋枯——。
四季の移ろいとともに生きるキャンパスの様子を、写真でお楽しみください。

冬鳥ルリビタキ、留鳥フクロウ、春夏の蝶アオスジアゲハ、シジュウカラを並べた写真
画像はタップ・クリックすると拡大表示されます。
 大宮キャンパスの様子を発信しています。