21b155「生体情報で世界をつなげるライブ」の実現を目指して ~未来のライブの可能性~

本講座はオンライン講座です
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講座概要

情報通信技術の発展により、生体情報、XR(VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)の総称)、IoT(モノのインターネット)、人工知能などがつながり、日常生活が支援される時代が来ると言われています。その一つに、脳活動を計測して信号・情報処理を行い、脳活動からコンピュータや機械を直接操作するブレイン・コンピュータ・インターフェース(BCI)とよばれる技術が発展しています。
本講座では、研究室で研究、開発をしたBCI技術について、「脳波VRライブ」とよぶエンターテイメントシステムを中心に紹介します。「脳波VRライブ」は、脳波などの生体信号から複数の参加者の精神的な盛り上がりを計測し、盛り上がり度合いに応じた視覚効果を演出することで一体感を共有できる、生体信号、XR、情報通信技術を融合したシステムです。
このシステムの実用化によって、演者や観客がお互いに離れていてもライブ会場の一体感が実現できるほか、バリアフリー化の一助となればと考えています。(実演あり)



HORIE-LAB2
PressRelease用生体情報イメージ画像
会場 Zoomによるオンライン講座
日程 3月5日
曜日 土曜日
時間 10:30~12:00
対象
一般(高校生以上)
受講料 1,500円
定員 50名(先着)
申込締切 2月14日(月)

講師プロフィール

写真講師

講師名 堀江亮太(芝浦工業大学工学部情報通信工学科教授)
経歴:理化学研究所基礎科学特別研究員(2001-2004)、同脳科学総合研究センター研究員(2004-2009)、同基幹研究所協力研究員(2009-2010)、芝浦工業大学(2010-現在)
所属学会など:IEEE Engineering in Medicine & Biology Society、Society for Neuroscience、一般社団法人電子情報通信学会、公益社団法人計測自動制御学会、一般社団法人ライフサポート学会、公益社団法人日本生体医工学会、日本神経科学学会、日本数理生物学会、一般社団法人日本進化学会、日本感性工学会、日本デジタルゲーム学会、特定非営利活動法人日本バーチャルリアリティ学会
研究内容プレスリリースHP:https://www.shibaura-it.ac.jp/news/nid00000397.html
研究室HP:http://www.ce.shibaura-it.ac.jp/kyoin/horie/

講師からのメッセージ

私たちの研究室では、簡易な脳波計測と情報通信技術を統合した、簡易で安価に実現できるBCIとその生活支援やエンターテイメントへの応用を研究しています。
本講座では、こうした技術の紹介を通して、生体情報と情報通信技術で繋がる未来の社会について考えます。また、オンラインの実演も見て頂ければと思います。

申し込みについての確認事項

「オンライン講座の受講について」 「2021年度公開講座について」 を必ずお読みになってからお申し込みください。