岸波健一郎さんが第68回 高分子討論会において高分子学会優秀ポスター賞を受賞

【受賞者】 岸波 健一郎(応用化学専攻2年)
【指導教員】木戸脇 匡俊 教授(応用化学科)
【学会・大会名(正式名称)】第68回 高分子討論会
【賞名】高分子学会優秀ポスター賞
【発表題目】Diels-Alder反応を架橋に用いた環動ゲルの合成と自己修復挙動

近年、省資源化・省エネルギー化を促進するものとして自己修復ゲルが注目されており、幅広い分野での応用が期待されている。本研究では、ソフトコンタクトレンズなどに用いられる従来のゲルとは異なる構造を有するゲルを用いて新たな自己修復ゲルを開発することが目的である。

ネックレス状のユニークな構造を持つ超分子化合物を用いることで従来の化学ゲルよりも優れた強度や修復率を示す自己修復ゲルの開発に成功し、キズをつけても自然に治癒するような自己修復挙動を観測した。

今後、本材料の強度や修復率を改善し、人の手で修復が困難な生体内材料や宇宙材料への応用を目指す。

お問い合わせ先

芝浦工業大学
企画広報課

〒108-8548 東京都港区芝浦3-9-14(芝浦キャンパス 2階)
TEL:03-6722-2900/FAX:03-6722-2901
E-mail:koho@ow.shibaura-it.ac.jp