中村絢也さんが第73回セメント技術大会において優秀講演者賞を受賞

【受賞者】中村 絢也 さん(建設工学専攻2年)
【指導教員】伊代田 岳史 教授(土木工学科)
【学会・大会名(正式名称)】第73回セメント技術大会
【発表題目】無機材料を添加したコンクリートにおける養生期間が塩化物イオン浸透へ与える影響

本研究では、混和材を用いたコンクリートにおいて養生期間の影響による塩化物イオン浸透抵抗性がカルシウムアルミネート系材料の添加によってどの程度改善するか検討した。

高炉スラグ微粉末を50%置換したものに関しては、カルシウムアルミネート系材料添加の添加による違いが確認できないことから、養生による硬化体の緻密が塩化物イオンの拡散を抑制していることが考えられる。

日本は島国であるため沿岸部に数多くの構造物が建設されています。これらの構造物は海風を受けることで塩害の被害が発生し,コンクリートの剥離・剥落や構造物の耐久性低下へとつながります。未然に防ぐため材料面からアプローチし,各試験の意味を明確にすることでより高耐久なコンクリートの作製を目指していきたいです。

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