小倉康寛さんが電気化学会第85回大会にてポスター賞、第64回ポーラログラフィーおよび電気分析化学討論会にて優秀発表賞 (ポスター部門)を受賞

【受賞者】小倉 康寛 さん(応用化学専攻2年)
【指導教員】今林 慎一郎 教授(応用化学科)
【学会・大会名(正式名称)】電気化学会第85回大会
【賞名】ポスター賞
【発表題目】ビオロゲン誘導体の炭素電極表面上への固定化とメディエーター型亜セレン酸還元への応用

当研究室では人体に有害なセレンオキサニオンについてメチルビオロゲンを溶液中に添加することで、電解還元が促進され、レアメタルである元素態セレンとして回収できることを見出した。しかし、メチルビオロゲン自身にも毒性があることから、本研究ではビオロゲン誘導体の電極表面上への固定化と、これを用いた亜セレン酸還元への応用についての研究を行っている。

アミノ基を末端に持つビオロゲン誘導体を合成し、これを電気化学的に酸化させることで電極表面上への固定化を行った。また、この電極が中性緩衝液中における亜セレン酸の電気化学的還元を促進することがわかった。

ビオロゲン誘導体の分子構造を見直し、より耐久性の高い電極の作成を行う。


【受賞者】小倉康寛さん(応用化学専攻2年)
【指導教員】今林 慎一郎教授(応用化学科)
【学会・大会名(正式名称)】第64回ポーラログラフィーおよび電気分析化学討論会
【賞名】優秀発表賞 (ポスター部門)
【発表題目】固定化ビオロゲンメディエーターを用いた亜セレン酸還元反応の検討

当研究室では人体に有害なセレンオキサニオンについてメチルビオロゲンを溶液中に添加することで、電解還元が促進され、レアメタルである元素態セレンとして回収できることを見出した。しかし、メチルビオロゲン自身にも毒性があることから、本研究ではビオロゲン誘導体の電極表面上への固定化と、これを用いた亜セレン酸還元への応用についての研究を行っている。

電極表面上に固定化するビオロゲン誘導体の分子構造を変化させることにより、固定化した分子の分解メカニズムについての知見を得ると共に、同電極についてセレンオキサニオンの還元を含む種々の電気化学的パラメータの解析を行った。

より実用的な系として、多孔電極上へのビオロゲン誘導体を固定化と、これを用いたフロー電解を行い、セレンオキサニオンの除去と元素態セレンの回収への応用を目指す。

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