森浩太朗さんが「軽金属学会関東支部第6回若手研究者ポスター発表会で関東支部賞」「一般社団法人軽金属学会第135回秋期大会で優秀ポスター発表賞」を受賞

軽金属学会関東支部第6回若手研究者ポスター発表会

【受賞者】森浩太朗さん(材料工学専攻2年)
【指導教員】芹澤愛准教授(材料工学科)
【学会・大会名(正式名称)】 軽金属学会関東支部第6回若手研究者ポスター発表会
【賞名】関東支部賞
【発表題目】Al-Zn-Mg合金上への耐食性皮膜形成に及ぼす水蒸気プロセス条件の影響

「水蒸気プロセス」の条件を変化させることで、皮膜の形成に与える影響を調べ、それによって皮膜形成メカニズムの解明を目的に研究を行っています。

Al-Zn-Mg合金は高い強度が得られる反面、腐食しやすい欠点があります。そこで研究室では、「水蒸気プロセス」というAl合金に皮膜をつけ、熱を利用した熱処理で、高い耐食性と高い強度を両立する表面処理方法を開発しました。しかし、「水蒸気プロセス」によってできる皮膜の形成メカニズムが判明しておらず、その解明が急務となっています。

自動車用ボディパネル材などといった、強度と耐食性の両立が必要かつ軽量なアルミニウム合金が使われるところで、このプロセスを利用されるようにしていきたいです。そのために皮膜の形成挙動やプロセス条件が皮膜へ与える影響を調べることで、皮膜の高性能化など利用拡大を目指しています。

 


一般社団法人軽金属学会第135回秋期大会

【受賞者】森浩太朗さん(材料工学専攻2年)
【指導教員】芹澤愛准教授(材料工学科)
【学会・大会名(正式名称)】一般社団法人軽金属学会第135回秋期大会
【賞名】優秀ポスター発表賞
【発表題目】水蒸気プロセスによるAl-Zn-Mg合金上への耐食性皮膜の形成過程

「水蒸気プロセス」中の皮膜形成メカニズム解明を目的に研究を行っています。

Al-Zn-Mg合金は時効硬化によって高い強度が得られる反面、腐食しやすいという特徴を有する。そこで「水蒸気プロセス」という水蒸気との反応で耐食性の良好な皮膜を形成させ、熱を利用した熱処理を同時に行うことで、高い耐食性と高い強度を両立する表面処理方法を開発した。しかし、詳細な皮膜の形成メカニズムは明らかではない。広く工業的に利用していくために、その解明が急務であり、研究を行っている。

自動車用ボディパネル材などといった、アルミニウム合金を使うメリットが高い場所へ水蒸気プロセスを適用したい。そのために自動車用材料への厳しい基準をクリアするべく、強度と耐食性の両立や、より耐食性を向上させる皮膜の形成が重要である。そのために皮膜の形成挙動やプロセス条件が皮膜へ与える影響を調べることは非常に重要である。

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