地域と連携し、社会に貢献する女性技術者の育成を推進しています

 芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)は、100周年を迎える2027年に向けた目標の一つに「ダイバーシティ推進先進校」を掲げ、多様な人材が活躍できる環境の整備を進めています。

とりわけ、男女共同参画の推進においては、女性教員の積極的採用や、出産・育児・介護等の時期にも教育研究活動の水準を維持できる環境の整備などを進め、女性教員比率が3年余りで倍近くとなった結果、文部科学省科学技術人材育成補助事業「女性研究者研究活動支援事業」(一般型)(2013年~2015年)、同連携型(2014年~2016年)に採択されました。相談相手・ロールモデルとなる女性教員の増加により、女子学生が安心して学習・研究できる環境を実現させています。あわせて、女子学生の育成とともに地域の女子中学生・高校生の工学への興味喚起を推進する活動にも努めています。

”工学女子を育てよう!プロジェクト”

 女性教員による”工学女子を育てよう!プロジェクト”(女子学生を対象としたものづくり教育やリーダーシップ能力養成などの取り組み)を行っています。

その活動の一環として、女子学生によるものづくり講座があります。プログラミングを学んだ女子学生が、近隣の女子中学生にロボットの組み立てとプログラミングを指導。参加者は大学生に質問をしながら、100以上ある工程を経てレゴブロックを使った犬型ロボットを組み立て、複数のセンサと「顔画像を表示する」「音を出す」などの動作指示を組み合わせプログラミングを行いました。2017年は、さいたま市男女共同参画推進センター、男女共同港区立男女平等参画センターとの共催で2回開催されました。

そのほか、研究・学生生活について話し合う附属女子高校生と女子学生との交流会や、社会で活躍するOGから学ぶ女子学生対象就職セミナーなどを開催。女性の少ない工学分野の世代を超えた交流の仕組みを構築し、理工系分野へ進む女性の裾野拡大に取り組んでいます。

地域連携・生涯学習センター 公開講座

かわいい電子工作&プログラミング ~音と光のハッピーボックスを作ろう!~

女子中学生・高校生対象の「かわいい」をテーマにした電子工作のワークショップ。
女子学生が基礎から丁寧に教え、マイコンボード上でプログラミングをして、音と光を自分で操作できるようになります。 


講師 : 菅谷 みどり(芝浦工業大学工学部情報工学科准教授)
日時 : 2018年3月24日(土)10:00~16:00(全1回)
会場 : 芝浦工業大学 豊洲キャンパス
受講料: 8,000円(材料費、教材本込み)
定員 : 30名、女子中学生・高校生限定
 

お問い合わせ先

芝浦工業大学
企画広報課

〒108-8548 東京都港区芝浦3-9-14(芝浦キャンパス 2階)
TEL:03-6722-2900/FAX:03-6722-2901
E-mail:koho@ow.shibaura-it.ac.jp