三浦 太志さん、池田 哲之さん、大島 哲也さん、北川 翔太さん(機械制御システム学科3年)、藤原 大佑さん(機能制御システム専攻1年)、中村 貴裕さん(飯塚浩二郎研究室研究員)による学生グループが、第24回衛星設計コンテスト(SATELLITE DESIGN CONTEST)でアイデア大賞を受賞しました。

【受賞者】三浦 太志さん、池田 哲之さん、大島 哲也さん、北川 翔太さん(機械制御システム3年)、藤原 大佑さん(機能制御システム専攻1年)、中村 貴裕さん(飯塚浩二郎研究室 研究員)
【指導教員】飯塚 浩二郎 准教授(機械制御システム学科)
【発表題目】小型月・惑星探査ローバ-GOA-

近年、車輪型移動ロボット(ローバ)による月面探査が盛んになってきている。しかし、月面は夜間になると極低温の過酷な環境となるため、ローバ内部のデバイスに何らかの保温機構が必要となる。そこで当グループは、ローバの車輪にレゴリス※を掘削する機構を取り付けデバイスを砂で覆うことにより、極低温環境からデバイスを守る手法を提案した。ミッション計画書では、そのための車輪形状を検討した。

これは、今後の月面探査に必要なコストを減らすことができ、かつ、低温環境に弱いデバイスを宇宙で利用することができる可能性を持つ提案である。今後は車輪による掘削について精度をあげることを狙う。

※レゴリス…固体の岩石の表面を覆う、柔らかい堆積層

提案車輌