半田 聡さんが第3回 JUDI都市環境デザイン会議 関東ブロック研究発表会において優秀賞(学術部門)を受賞しました。

【受賞者】半田 聡さん(建設工学専攻1年)

【指導教員】作山 康 教授(環境システム学科)

【発表題目】津波被災地における復興まちづくりの実践 —岩手県大船渡市越喜来泊地区を事例として—
【発表内容】
岩手県大船渡市の三陸海岸にある漁村集落「泊地区」は、東日本大震災時の津波によって大きな被害を受けた。泊地区のような支援物資が行き届きにくい漁村集落にて、まちづくりの専門家や大学の研究室が中心となって、2011年から復興まちづくり活動を行っている。本研究では、地元住民のまちづくりに対する主体性・実践力を養成することで、復興のみならずその先を見据えた持続可能な地域づくりにつなげることを目的としている。

多様な専門家のコラボレーションや、専攻する学問領域を超えた大学連携などを、復興まちづくりの方法として取り入れたことで、被災地の中でも円滑に復興まちづくりが進められた。また、住民による自主活動も芽生え始め、持続可能な地域の実現に向けて前進している。
今後の展望としては、被災跡地の有効活用や、泊地区らしい生業づくりなどを進めていく。

※JUDI都市環境デザイン会議は、「日本学術会議協力学術研究団体」として認定されている学術団体である。