学生団体がプロジェクションマッピングを制作

 学生プロジェクト団体「プロジェクションマッピング発信プロジェクト」が12月17日、東京ビッグサイトで開催された東京国際プロジェクションマッピングアワードに出場しました。これは国内外の若手クリエイターによる日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテストで、国内・国外問わず広く学生からの参加を募り、審査員による投票で優秀作品を決定するもの。惜しくも入賞は逃しましたが、全26チームの応募の中から第一審査を通過した17チームのひとつとして作品を披露しました。

作品 「ぼくらの手で」

▼作品紹介▼
ぼくらの手でビッグサイトにイタズラをしたい。ビッグサイトを色々なものに変えたい。変化したビッグサイトで遊びたい。そんな遊び心をコンセプトにした実写映像とデジタル映像を組み合わせた作品。静かで幻想的な音の中でゆっくりと流れる実写と創造が融合した映像を楽しんでほしい。 

 審査員からは、実写映像で統一した点を評価され、今後話の流れを意識するともっと良くなるとのアドバイスを受けました。代表の小林夢大さん(電気工学科4年)は、「他チームは映像制作を専門に学んでいる大学・チームばかりだったので、CG技術が凄かった。昨年の出場に比べ今年はより制作に力をいれたので表彰の瞬間は緊張しました。残念ながら入賞はできなかったが、自分のやりたいことを大きな会場で表現できて達成感がありました」と感想を話しました。 

プロジェクションマッピング発信プロジェクト

 学生が企画運営をし、大学が資金援助をする芝浦工業大学の取り組み「学生プロジェクト」に2015年度から採択。学科もバラバラで、授業で映像制作を学んでいないものの、プロジェクションマッピング好きが集まり工業系大学生という視点からコンテンツを制作し、気軽に触れられるように学園祭や地域イベントでの発信を行っています。 

2016年11月4日-6日
学園祭では他団体と共に教室でアート展示を行いました。

2016年11月28日
田町駅でのイルミネーションイベントの様子。 多くの方が足を止めて鑑賞したり記念撮影をしたりと、喜ぶ姿が見られました。

今後の予定

 地域の展示では子どもが喜んでいた姿を見られたのが良かったと話す小林さん。来年は、子どもたちに白い服を着てもらい、夏祭りなどで投影をしてみたら面白いのではと構想中です。小林さん以外のメンバーは来年度就職してしまうため、もし意欲のあるメンバーを再度集められたら、工業系ならではの映像の個性を磨き、来年度のコンテストで入賞したいと話しました。


お問い合わせ先

芝浦工業大学
企画広報課

〒108-8548 東京都港区芝浦3-9-14(芝浦キャンパス 2階)
TEL:03-6722-2900/FAX:03-6722-2901
E-mail:koho@ow.shibaura-it.ac.jp