11月1日、第2回目となる「SITグローバルデー2016」が豊洲キャンパスにて開催されました。今年のテーマは「Be An Ambassador!」。留学するということは、“学生一人一人が自身だけでなく、母国や母校などを代表する栄誉を与えられること”という再認識ができたイベントとなりました。なお、本イベントのスピーチは英語で行われました。

第一部

開会の挨拶として、村上学長より、自身の留学で得た経験や教訓についての講演が行われました。今年のイベントテーマ「Be An Ambassador!」に触れ、日本人学生と外国人留学生に、それぞれが母国や地元の代表であると共に、芝浦工業大学と日本の代表である自覚を大切にしてほしいと呼びかけました。

次に、TOEIC成績上位者の表彰式が行われ、学長賞(900点以上)に8名、副学長賞(800-895点)に34名、優秀賞(700-795点)に74名、SIT TOEIC 550達成証書(550-695点)に203名が表彰されました。
学長賞受賞者代表の李丹丹(リ・タンタン)さん(デザイン工学科2年)は、英語学習のコツとして、「もともと映画やテレビドラマを観るのが好きなので、本を元にした映画を観てリスニングを鍛えました。映画を観てから原作を読み、リーディングのトレーニングをします。ただ本を読むより、台詞やあらすじが印象に残っているので、すんなり読むことができますよ。ちなみに私は日本語も同じ方法で学びました。」と語りました。
その後、TOEIC主催団体である一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)を代表して、津田徹氏が登壇し、国際的に活躍できるエンジニアの需要と将来性について語り、「エンジニアとして、英語習得を目指す皆さんの将来は明るいです。これからも是非、英語学習を続けて下さい。」と学生を激励しました。

続いて、フランスで建築家として活躍する卒業生の楠寛子氏が登壇し、学生2名と対談し、「海外に行くことが皆さんの最終目的ではない。現地の学生達と肩を並べることを目指してほしい。」と語りました。

また、学生団体による発表が行われました。
横井秀樹教授(電子工学科)研究室のメンバーとUNI-tedの2団体により、学生と企業による社会貢献プロジェクトの体験記や、外国人留学生の新生活と日本人学生との交流を支援するソフトウェアの構想などについて、英語でプレゼンテーションが行われました。

最後の学生パネルディスカッションでは、留学を経験した日本人学生と外国人留学生がそれぞれの体験を交えて異文化交流の魅力を伝えました。

左から:司会を務めたOmuwa Oyakhire(オムワ・オヤキエ)さん(電気電子情報工学専攻1年)と久連山優太郞さん(機械機能工学科2年)
左から:司会を務めたOmuwa Oyakhire(オムワ・オヤキエ)さん(電気電子情報工学専攻1年)と久連山優太郞さん(機械機能工学科2年)
開会の挨拶をする村上雅人学長
開会の挨拶をする村上雅人学長
TOEIC学長賞受賞者代表の李丹丹(リ・タンタン)さん(デザイン工学科2年)
TOEIC学長賞受賞者代表の李丹丹(リ・タンタン)さん(デザイン工学科2年)
TOEIC成績上位者表彰式の受賞者とIIBC津田徹氏と共に記念撮影
TOEIC成績上位者表彰式の受賞者とIIBC津田徹氏と共に記念撮影
学生団体発表の様子
学生団体発表の様子
留学プログラム参加者によるパネルディスカッション
留学プログラム参加者によるパネルディスカッション
第一部閉会の挨拶をする新井民夫教授(教育イノベーション推進センタ-)
第一部閉会の挨拶をする新井民夫教授(教育イノベーション推進センタ-)

第二部

午後は希望者がそれぞれ各教室にて、グローバル・スチューデントスタッフ(GSS)によるキャンパスツアー、TOEICミニテスト体験、海外留学経験者と話せる留学プログラム紹介が実施されました。加えて中庭では、学生主催の障害物レースが行われました。留学生と日本人学生が入り交じって競う様子は好評で、見物者も飛び入り参加しました。

芝浦工業大学は、今後もイベントなどを通じて多様化・国際化への取り組みをPRするとともに、学生・教職員間の更なる相互理解に努めます。

障害物レースの説明を受ける参加者達
障害物レースの説明を受ける参加者達
コートジボワール、フランス、タイ、サウジアラビア、ブラジル、モンゴルなど、様々なバックグラウンドの選手が集まった
コートジボワール、フランス、タイ、サウジアラビア、ブラジル、モンゴルなど、様々なバックグラウンドの選手が集まった
袋飛びの様子
袋飛びの様子
パン食いの様子
パン食いの様子
障害物レース参加者全員で記念撮影
障害物レース参加者全員で記念撮影