学生プロジェクト「笑顔のまち なこそ復興プロジェクト」は、福島県いわき市勿来(なこそ)地区の復興支援として、現地でのボランティア活動や、まちの復興の様子、まちの魅力を発信する活動を継続して行っています。

10月23日、勿来まちあるきイベント「くぼたんけん2016」(NPO団体勿来ひと・まち未来会議主催、くぼたんけん2016実行委員会共催)では、くぼたんけん2016実行委員会の実行委員長をメンバーの学生が務め、「笑顔のまち なこそ復興プロジェクト」のメンバーも企画、運営として携わりました。

 

くぼたんけん2016~勿来まちあるき~

東日本大震災の影響により大きな被害が生じた勿来(なこそ)地区では、福島原発事故により避難している双葉町の住民も多く住んでいます。また、原発避難者のための復興公営住宅も勿来地区に建設される予定です。そこで、双葉町の住民に勿来地区の歴史や生活拠点となる施設を知ってもらうこと、勿来地区の住民と双葉町から来ている住民が交流するきっかけ作りとなることを目的に、まちあるきイベントを実施しました。イベントの名前は、復興公営住宅の建設予定地の勿来酒井地区に隣接する勿来窪田地区に由来しています。


当日はスタッフを含め47名が参加しました。晴天にも恵まれ、午前中は10箇所のチェックポイントで休憩したりクイズに答えたりしながら、2時間ほどのまちあるきを楽しみました。午後のワークショップでは、地図を見ながら歩いたポイントを確認、歩いたグループごとにまちの魅力を発表し合いました。参加住民からは、窪田・酒井地区に住んでいても知らない場所があったので、実際に歩いてまちの魅力を再発見する良い機会となったとの声がありました。

「笑顔のまち なこそ復興プロジェクト」代表の長島 裕樹さん(建設工学専攻 1年)はイベントを終えて、「初めて勿来地区で主催イベントを行い、参加者の方に楽しんでいただけたことは良かったと思います。双葉町の方と勿来地区の方がどのように交流していくかは重要なテーマであるので、今後も継続して行っていければ」と話しました。
 

11月4日(金)、5日(土)、6日(日) 豊洲キャンパスにて開催の芝浦祭にて、
勿来地区で取れたトマトとお米を使った「トマトカレー」を出店します

勿来産の食材を使用し、福島の復興・勿来の復興に貢献できたらと考えています。
校庭にて出店します。是非お召し上がりください。


第44回芝浦祭 11月4日(金)、5日(土)、6日(日) 10:00~19:00

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