~民間企業との共同研究を通じた イノベーション創出と人材育成~

芝浦工業大学×文部科学省 産学官連携セミナー

6月2日(木)に文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課をお招きし、本学の若手教員との交流を図る産学官連携セミナーを開催いたしました。
セミナーの構成は、
(1)文部科学省科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課 坂本課長様による特別講演、
(2)工学部電気工学科赤津先生、工学部材料工学科芹澤先生による産学共同研究事例紹介、
(3)文部科学省若手職員と本学若手教員によるパネルディスカッション
の3部構成からなり、産学官連携による新しい共同研究の形態や人材育成について、提案ならびに意見交換いたしました。
当日は大宮キャンパスとテレビ会議で接続し、参加者は外部の産学官連携関係者、教員、学生あわせ、約160名の来場があり、最後まで熱心に聴講されました。
 

学長挨拶
学長挨拶

天然資源のない日本は技術立国を目指すべきであり、産学連携を通して人材育成を推進する本学の基本方針を、オープニングリマークとしてお話いただきました。
文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課 坂本課長様による特別講演
文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課 坂本課長様による特別講演

米国のEngineering Research Center (ERC)の事例をもとに、日本における新しい研究拠点形成の必要性についてご講演いただきました。
工学部材料工学科 芹澤先生
工学部材料工学科 芹澤先生

共同研究により開発したLED用ヒートシンクの実物を手に取りながら、大学の研究力と企業の持つ技術力によって、早期の知財形成が実現した共同研究事例の紹介をしていただきました。
工学部電気工学科 赤津先生
工学部電気工学科 赤津先生

実際に現在研究室の運営で用いられている研究マネジメント手法の紹介と今後の理想的な研究拠点形成についてお話いただきました。
パネルディスカッションの様子1
パネルディスカッションの様子1

特別講演、事例紹介に続き、文科省若手職員と本学若手教員によるパネルディスカッションが行われました。
パネルディスカッションの様子2
パネルディスカッションの様子2

文部科学省岸本審議官よりディスカッションの口火を切っていただき、その後村上学長のファシリテートによりパネラー・会場一体となり、ディスカッションが進行しました。
パネルディスカッションの様子3(会場からのコメント)
パネルディスカッションの様子3(会場からのコメント)

産学官連携体制、共同研究の日米比較、政府による支援政策、共同研究に参画する教員・学生の動機付け、共同研究のリスクマネジメントについて、有意義な討議がなされました。
複合領域産学官民連携推進本部 松日楽副本部長による閉会挨拶
複合領域産学官民連携推進本部 松日楽副本部長による閉会挨拶

今回のセミナー参加者ならびに文部科学省の皆様へのお礼と、今後の本学における研究拠点形成への新たな意気込みを表明して閉会いたしました。

お問い合わせ先

芝浦工業大学
研究推進室

〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5(豊洲キャンパス 研究棟3階)
TEL:03-5859-7180/FAX:03-5859-7181
E-mail:sangaku@ow.shibaura-it.ac.jp