世界遺産ヴィエリチカ岩塩坑
世界遺産ヴィエリチカ岩塩坑で説明を受ける学生


2016年2月23日~3月6日、ポーランド(クラクフ)・AGH科学技術大学で行われたグローバルPBLに機械機能工学科の学生10人が参加しました。
エンジンや燃料、自動車、環境問題、国際関係の比較などについて、現地学生とチームを組みそれぞれの課題に取り組みました。
コンピュータルームでのワークをはじめ、マンガミュージアム、クラクフ航空機博物館などを訪れて課題に取り組むほか、授業後や週末には、世界遺産であるクラクフの歴史地区や、岩塩の発掘坑(ヴィエリチカ岩塩坑)、アウシュビッツ強制収容所などを訪れ、世界の文化・歴史についても学びました。

マンガミュージアムにて日本文化を学ぶ
マンガミュージアムにて日本文化を学ぶ班
日本とポーランドにおける環境問題について課題に取り組む
日本とポーランドにおける環境問題について課題に取り組む
AGH科学技術大学キャンパス
AGH科学技術大学キャンパス
授業の後は現地学生と街に出かけることも
授業の後は現地学生と街に出かけることも
参加した内藤佑太さん(機械機能工学科3年:滞在時) 
参加した内藤佑太さん(機械機能工学科3年:滞在時・右から2番目) 

「航空機のエンジンと燃料の過去・現在・未来」について調査

プログラムに参加し、以前は外国人に対して「特別な人」のような隔たりを感じていたのが、自分達と考えていることは意外と同じで、言葉が違うだけの「同じ人」だと実感しました。ポーランド学生との交流の中で、自分のつたない英語だけでなくボディランゲージなども使って仲良くなろうとすることで、(1)相手との信頼関係を築こうとするコミュニケーション能力、(2)自分の意見を相手に明確に伝える力、そして(3)これらをどのように行うのか考える問題解決能力、の3つの力を鍛えることができたと考えています。

私たちのチームはPBLで「航空機のエンジンと燃料の過去・現在・未来」について調査・発表を行いました。ポーランド国内で唯一の航空博物館に行って調査をし、意見を出し合ったりしました。博物館は広くいろいろな航空機の展示があり、ワクワクしました。AGHの学生たちはすごく勉強しており、専門的な知識と論理的な考えに加え、英語での議論は難しく苦労しましたが、自分たちももっと勉強しなくてはと思うきっかけになりました。そしてPBLでは、最終プレゼンで優勝することができ、嬉しかったです。

今回、奨学金を受けられ、旅行で行くよりも安くヨーロッパに行くことができました。ポーランドは日本に比べ物価が安く、現地生活はあまりお金がかかりません。街並みは古い建物が多く、古い中世の街並のようで綺麗です。また、PBLでは現地の大学生との交流の時間が多く、一緒にご飯を食べたりウォッカなどのお酒を飲んだりしました。そういう交流が好きな方には、とても楽しい経験になると思います。

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