
2016年2月22日~3月1日、ベトナムのハノイ工科大学(HUST)にて、10人の学生がグローバルPBL(Project Based Learning)に参加しました。HUST学生10人とともに4人で1チームをつくり、英語でコミュニケーションをとりながら「スケートボードに改良を加える」という課題に取り組みました。
CADでデザインをして実際にスケートボードの部品を作るといった過程を英語でのやりとりで実施し、最終日にはプレゼンテーションおよび性能発表の実演を行いました。





言葉と紙で意思疎通を取り、課題を解決
ベトナムで過ごした時間は、大変充実したものでした。ベトナムでは私を入れて日本人が2人、ベトナム人が2人でグループワークを行っていました。
初めは、言葉が全然伝わらなくて落ち込んでしまいましたが、話す以外にも単語や絵を書くといった違う意思疎通のやり方を見つけて話せるようになりました。
最後には、仲のいい友達になることができ、今でも連絡を取っています。