川原 聡史さん(建設工学専攻※2015年3月修了)が日本建築学会において2015年(第26回)優秀修士論文賞を受賞しました。

【受賞者】川原 聡史さん(建設工学専攻※2015年3月修了)

【指導教員】伊藤 洋子 教授(建築工学科)

【発表題目】明治・大正期における在北京日本公使館の建築─眞水英夫設計四代目建築群を中心として─(修士論文)

【受賞内容】
北京市内に現在も残る旧在清國(中国)日本公使館について、特に4代目建築群の建設経緯や建築家・眞水英夫の設計意図の解明を目的として分析を試みた。3代目建築においては歴史的背景から植民地様式を取り入れていたが、4代目建築は国際社会への存在感を示すことを企図して、装飾や調度品に日本的要素を取り入れたこと、眞水英夫には一貫して日本的(東洋的)要素を用いた新様式への関心があったことを明らかにした。