課題「母の家」  作品テーマ 「おおきな風呂のある母の家」

応募のきっかけを赤池さんは「建築は常に人のためにつくるものだと考えています。今回のコンペではその対象が『母』という明確な存在だったので、やりがいのあるテーマだと感じて応募しました」と語る。

作品では家の中心に露天風呂を配置し、そこに渦巻くように生活が展開する家を提案。その理由については「毎週銭湯に行くほどお風呂が好きな母がわくわくするように、毎日をたのしく元気で過ごせる家となるように住宅のデザインを考えました」という。

今回、受賞に至ったと考えられるポイントについては「誰のために建築をつくるのか、ということを常に考えています。今回のコンペでは、それが『母』という明確な存在だったため、母との様々な対話の中から建築をデザインしたことで、多くの審査員の共感を得ることができたのではないかと考えています」と振り返った。

<導教員:堀越 英嗣 教授(建築学科)>

作品のメインパース
作品のメインパース