ジャイロ効果を利用した二輪車の転倒防止装置

二輪車には幅広い年代のユーザーが手軽に乗れることなど様々なメリットがありながらも、転倒時の危険性の高さが大きな問題となっている。そこで、竹谷さんたちは単独転倒事故を未然に防ぐため、独楽(コマ)が回転中に倒れない原理である“ジャイロ効果”を利用した装置によって二輪車の転倒を防止する研究を行った。また、この装置を二輪者の荷台部分へ後付け可能とすることで汎用性を高めることを目指した。

今後の目標について「現在、今年度中の試験を目指し実機の製作にあたっています。この装置を早急に商品化することで、高齢者の二輪車事故を減らしたいです」と話している。

<指導教員>古川修教授、長谷川浩志教授、伊東敏夫教授(機械制御システム学科)