~「原市団地夏祭り」の運営支援やイベント企画、出店等で盛り上げ~

本学の学生プロジェクト『団地サテライトラボ』が、8月29・30日に埼玉県上尾市の原市団地で行われる「原市団地夏祭り」に参加し運営をサポートします。祭りの準備から運営までを学生たちが支援することで、住民の高齢化が問題となっている同地域の活性化を図ります。

当日は、団地サテライトラボがテントややぐらの設営を手伝い、同ラボが呼びかけた複数の学生団体が協力して、ジャグリングやJAZZ演奏のパフォーマンス公演、防災教室、キャンドルを使った山車装飾、バルーンアートの販売などの出展を行い、地域住民との交流を通じて祭りを盛り上げます。

【イベント日程】
日時:8/29(土) 屋台出店16:00~21:00
   8/30(日) 屋台出店14:00~20:30,山車練り歩き13:00~,学生団体パフォーマンス17:00~
場所:原市団地3-6号棟前グラウンド
  (東大宮駅から東武バス:「原市団地循環(東大12)」→最寄り停留所「原市診療所」から西へ50m)

-学生による地域に根付いた活動で団地活性化を-「団地サテライトラボ」とは  

原市団地は、1966年に入居が開始された住宅団地です。居住者の高齢化が問題となっていることを背景に本学では2012年から同団地管理会社のUR都市機構と連携・協力して、高齢住民の健康づくり支援(外出促進など)や、地域活性化に向けた活動を行ってきました。これらの継続した取り組みをきっかけに同団地を中心とした地域住民のコミュニティ活動および学外教育研究活動の拠点として2014年1月、団地内に『芝浦工業大学サテライトラボ上尾』を開設しました。

ラボの運営は、既存のクラブ・サークルや研究室以外の新たな枠組みのメンバーで自主結成された学生プロジェクト「団地サテライトラボ」が行っています。メンバーはこれまでも地域の自治会や行政、事業者等との連携を強化しつつ、地域のイベントに積極的に参加することで住民とのコミュニケーションを重ねながら地域の課題解決に向けた取組みを試行・実施することで、地域コミュニティの活性化を図ってきました。中には実際に団地に住み、自治会活動に参加しているメンバーもいます。ラボスペースは定期的に周辺住民に開放しており、学生たちが地域に入ってニーズを聞き取り活動に生かすなど、住民との密な交流を行っています。

■地域住民を対象とした これまでの活動 

・高齢者向け健康体操教室 ・ウォーキング活動支援 ・コミュニティガーデン活動
・他学生団体と連携でイベントを開催(「Candle night」イベント)
・防災勉強会 ・夏祭りや餅つき大会等の支援 など

昨年8月に開催された「Candle night」の様子
昨年8月に開催された「Candle night」の様子
団地夏祭りでは学生団体の音頭をとって協力した
団地夏祭りでは学生団体の音頭をとって協力した
住民を交えて、まちづくり計画の提案発表会を行った
住民を交えて、まちづくり計画の提案発表会を行った

ラボではこうした地域の祭り支援以外にも今後、化学実験教室やキャンドル作り教室等のイベント主催、中学生に勉強を教える「原市寺子屋」運営などを行い、継続的に地域コミュニティの活性化を実践していきます。

芝浦工業大学では授業や研究以外の場においても、社会貢献に取り組む学生の自主的な活動をサポートすることで、地域連携を推進していきます。

お問い合わせ先

芝浦工業大学
企画広報課

〒108-8548 東京都港区芝浦3-9-14(芝浦キャンパス 2階)
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