組立作業の理論的解明と自動組立システムの開発

Development of Automatic Assembly Systems based on Fundamental Analysis of Assembly Processes

機械工業の進展に長きに渡り顕著な業績を挙げたとして、新井特任教授が日本機械学会賞を受賞した。

組立作業の中で最も簡単な丸棒-丸穴挿入作業をモデル化し、柔らかい構造による組立方法を世界に先駆けて実現した。これらの理論を応用して、クレーンとロボットの協調、自律分散組立システムなど多数の組立システムの提案と実装を行った。

現場技術が中心である組立作業に理論的解明を導入し、その成果を組立システムとして結実させる活動を継続することで、組立の生産技術の高度化を先導してきたことが評価された。