人と人工物との相互作用による価値創成 〜使用行為を経た人工物の機能構成〜

Value creation with interactions between human and artifacts
- Synthesis on functions of artifacts through use processes -

新井特任教授は、サービス研究の分野で提唱されている「サービスドミナントロジック」の視点と人工物研究における「機能中心の視点」をすることで、人工物の「交換価値」と「使用価値」との関係を明らかにし、人工物の設計論的視点からサービス研究を行い、本賞を受賞した。

人工物と、その利用プロセス、人工物の持つ機能の関係を、サービスに関する視点を取り入れながら検討し、使用行為を経た機能とサービスとの変容を、提供者と受給者による貢献とによって記述可能とし、交換価値と使用価値とを明確に表現できるようにした。

※本賞は、原 辰徳 准教授(東京大学)、太田順 教授(東京大学)、新井 民夫 特任教授(教育イノベーション推進センター)の共著によって受賞したものです。