コンペのテーマは、繊細かつ巨大な模型を無事、仙台に送り届けるための「梱包」の設計である。

『その「梱包」は年々、強度と機能美に富んだものが数多く見られるようになり、もはや梱包は「作品」と呼べるほどの存在となっています。卒計を制し、梱包も制す者こそが本当の日本一であると言えるでしょう』と主催者側。

秦さんは、東京から仙台までトラックで輸送するため、梱包物が安全かつ運ばれやすいような梱包を提案した。

1つの箱に2つ入り口を設け、1つ目には模型とパネル、2つ目にはクリアファイルがそれぞれのサイズに合うようにし、中で動かないようにしたという。また、箱下部に持ち手をつけ、運ばれやすいように工夫した。

 

<指導教員:西沢 大良 教授(建築工学科)>