日刊工業新聞社が主催する「第43回日本産業技術大賞」の審査委員会特別賞に、芝浦工業大学が技術協力した「産学官金連携による江戸っ子1号プロジェクト」が選ばれ、4月9日に行われた贈賞式に村上雅人学長が出席しました。

この賞は、日本の産業社会の発展に貢献した技術開発成果を毎年選定し、開発・実用化した企業およびグループを表彰するもので、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、審査委員会特別賞の3件が選ばれます。

「江戸っ子1号プロジェクト」は、東京下町の地元中小企業を中心に、大学や海洋研究開発機構、地元金融機関が連携して深海探査機の開発を進め、2013年11月に世界初となる水深約7800mでの生物の3Dハイビジョン撮影に成功して産学官金連携のモデルケースになりました。

「第43回日本産業技術大賞」受賞者(前列一番右が村上学長)
「第43回日本産業技術大賞」受賞者(前列一番右が村上学長)
8,000mに向けて機体を海中に投入する様子
8,000mに向けて機体を海中に投入する様子