ソフトウェア工学研究室
身の回りにあふれるソフトウェアを効率よく便利に安全に開発しよう
我々はスマートフォンのみならず、スマートスピーカやホームオートメーション機器などのいわゆるIoT (Internet of Things)に取り囲まれて生活しており、様々な形でソフトウェアが提供するサービスを受けています。また自動車も巨大なソフトウェアで作られています。これらのソフトウェアを効率よく便利に安全に開発しようと思うと、UMLを用いた開発方法論などの工学的な手法を用いなければ不可能です。本研究室ではこれらのソフトウェアを効率よく高品質に開発すべく研究を進めています。

システム理工学部 | 電子情報システム学科 |
担当教員 | 久住憲嗣 |
所属学会 | 情報処理学会、ACM |
キーワード | ソフトウェア工学、モデル駆動開発、MATLAB/Simulink、プログラミング言語 |
学べる分野
ソフトウェア工学社会のために
年々ソフトウェアの守備範囲が広がっており、効率よく高品質なソフトウェアを開発する技術の重要性が高まっています。研究を通して現場に有用な技術を提供し、教育を通して現場で役立つスキルを身につけてもらいたいと思っています。研究テーマ
- UMLを用いたモデル駆動開発の研究
- MATLAB/Simulinkを対象とした方法論や分析手法の研究
- コンテキスト指向プログラミング言語の研究