4年間の流れ
ハードウェア技術とソフトウェア技術をバランスよく学び、さらに学習の能率が上がるよう1年次から4年次まで体系立てて科目を配置しています。実際の「もの」を通して学ぶことの大切さを重視し、実験系の科目は1年次から豊富に用意されています。
研究分野は、情報通信ネットワーク,モバイル・ワイヤレス通信、BCI(ブレインコンピュータインターフェース)、音響システム、センサを利用したユビキタス通信システム、光通信、パターン認識、機械学習、関連ハードウェア、ソフトウェア技術など多岐にわたります。
年間カリキュラム
1年次 大宮キャンパス

実験を中心に、ハードとソフト両面から基本技術を修得
情報通信基礎実験1・2/ソフトウェア演習1・2/電気回路基礎/回路理論/情報処理論1・2/論理設計
2年次 大宮キャンパス

実験を通して情報通信の原理を学ぶとともに創出の基礎となる幅広い知識を修得する
情報通信基礎実験3・4/ソフトウェア演習3・4/回路の過渡現象/回路理論演習/電気磁気学1および演習/電気磁気学2/基礎電子回路/応用電子回路/コンピュータアーキテクチャ/情報処理論3/情報理論/通信計測/情報通信数学1/通信工学実習/情報通信ネットワーク1
3年次 豊洲キャンパス

さらに高度な情報通信技術への理解をめざす
情報通信応用実験1・2/情報通信特論1・2/通信方式/情報通信ネットワーク2・3/ディジタル信号処理1・2/メディア情報工学/メディア通信工学/電気磁気学3/計測システム工学/数値解析/電波工学1・2/光エレクトロニクス/光通信工学/移動通信工学/マイクロ波工学/音響工学/宇宙通信工学/通信システム設計論/情報通信ゼミナール
4年次 豊洲キャンパス
研究室に所属して卒業研究を行う
卒業研究1・2/生体情報工学
就学キャンパス
1・2年次
大宮キャンパス
3・4年次
豊洲キャンパス